導入例-1 公共建築物
導入例-2 公共建築物
導入例-3 家具・備品
導入例-4 家具・備品
国産材の現況
京都府内の森林の現況
国・府の施策
主な公共建築物関連認定事業体 / 加盟団体 | ||||
取扱資材 | 認定事業体 | 加盟団体 | ||
国産材構造材はじめ ◎下地材 ◎木質系内装材造作材 ◎木製家具 ◎備品 他 |
◎京都府産認証木材取扱事業体 ◎京都木材規格認定事業体 ◎合法木材供給認定事業体 |
◎(一社)京都府木材組合連合会 ◎京都木材協同組合 ◎丹後舞鶴木材組合 ◎(公社)京都モデルフォレスト協会 |
森林を守り育てるためには間伐が必要です。間伐をしないと森林が大きく育たなくなり、二酸化炭素の吸収力が落ちます。間伐を行う事で光を多く浴びる事ができ、二酸化炭素を吸収する機能を維持することが出来ます。そこで発生する間伐材の有効活用が、大きな課題となっています。当社ではこの間伐材を有効活用するべく住宅資材に利用するなどして森林荒廃を少しでも押さえ環境に優しく消費者の皆様に喜んで住んで頂けるような住宅を実現したいと考えていました。ここ地元、京都府産材の杉にこだわり開発した集成柱「ひなた」が誕生いたしました。京都初の住宅構造用の集成材です。利用が少なくなった間伐材を活用することで地元産木材の振興にも繋がり環境改善に貢献できるものと考えています。