当社ではこの間伐材を有効活用するべく住宅資材に利用するなどして森林荒廃を少しでも押さえ環境に優しく消費者の皆様に喜んで住んで頂けるような住宅を実現したいと考えていました。ここ地元、京都府産材の杉にこだわり開発した集成柱「ひなた」が誕生いたしました。利用が少なくなった間伐材を活用することで地元産木材の振興にも繋がり環境改善に貢献できるものと考えています。
cfp-japan.jp
平成21年度「京都エコスタイル製品」認定。京都の産業の発展とエコ推進をすすめる商品として「京都府内産杉集成材 ひなた」が製品認定されました。
平成 23 年度第10回 CFP (カーボンフットプリント) 認定。CO2 の「見える化」として製品のCO2排出量を算出・認定するカーボンフットプリント。「京都府内産杉集成材 ひなた」が住宅建材業界で初の認定を受けました。【検証番号:CV-CC01-001】
「ひなた」の柱・梁は京都府が創設した「ウッドマイレージCO2 認証制度」で認められた木材です。これを使用することで、最大40万円の緑の交付金や住宅ローン優遇サービスが受けられます。
【京都府内産材活用の取り組み】
【加盟団体】
(一社) 京都府木材組合連合会